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寝る前にフォームローラーを転がしていたら、ふと。
時の流れとともに、自分の理想の働き方が目まぐるしく変わっていることに気が付きました。
ブログに書きたくなったから、残すことにします!
新社会人の頃から理想の働き方がどう変化していったのか、じっくり思い出して書き出してみる。
そしたら、びっくりするくらい振れ幅がすごくて笑ってしまった(笑)
①新社会人の頃
・フルタイム総合職の営業志望
・一部上場の有名企業で働きたい
・給料とボーナスを平均以上もらいたい
・バリキャリになってかっこよく働きたい
・定年まで勤め上げたい
社会のこと、まだ何も知らなかったフレッシュなとき。
営業としてバリバリ成果を出して、みんなから一目置かれるかっこいいキャリアウーマンに憧れていました。
②2社目に転職した頃
・残業時間が少ない事務職
・転勤なしの一般職
・年間休日120日以上
・平和で働きやすい雰囲気の職場がいい
・ボーナスが年2回出る
・子どもが生まれても働き続けられる
・平和で働きやすい雰囲気の職場がいい
社会の厳しさを知り、バリキャリ志向から「プライベート優先で楽に働きたい」に180度シフトチェンジ(笑)
また1社目で営業職は向いていないことがわかり、希望職種が「事務職」に変わっています。
③フリーライターに転身した頃
・時間の融通がきく
・在宅でできる
・月15万円以上の収入
・初期投資が少額
・パソコンを使う
・年を取っても続けられる
子どもを生んで仕事に対する価値観が変わり、フレキシブルな働き方を追い求めるようになった頃です。
たぶん、本音では「月収20万くらいは欲しいな~」と思ってたはずなんですが、本当に稼げるか自信がなくて、ちょっと控えめな目標を立てたのをなんとなく覚えてます(笑)
当時考えてたこと、ブログにも残ってる。↓
④ライター2年目に突入した頃
・ライターの仕事で月収50万円を目指す
・報酬単価にこだわって良い条件の仕事を取る
・ライティング以外の仕事もやってみる(取材とか校正とか)
・2本目の収入の柱を作る
ライターとしての自信が付き、さらなる成果を追い求め始めた頃です。
実は、ライターの仕事とは別にレンタルスペースの副業も始めて、二足の草鞋を履いていました。
フレキシブルな働き方を求めていたはずなのに、まさか新社会人の頃に近い価値観[ガツガツ働く]に戻るなんて…歴史は繰り返す…
⑤ライター3年目に突入した頃
・稼働時間を減らして時間のゆとりを持つ(できれば月100時間未満)
・月収30万円前後
・電子書籍を出してみる
・やりたいと思える仕事だけ受ける
・時間にこだわらず、気が向いたときに仕事するスタイルにする
ライター3年目は1人ブラック企業に疲れて、時間のゆとりを渇望していました。
次から次に新しい仕事が舞い込んできて、嬉しい反面「もうさばききれないから、新しい仕事はいらないよー(泣)」と悲鳴を上げていました。
…と、こんな感じで。
改めて振り返ってみると、理想の働き方がコロコロ変わる私ですが。
驚くことに、今考えてみると全部の理想を実現してきてるんです…!
こんなに内容変わってるのに。私って実は天才なのかもしれない…
個人的に、理想の働き方はいつでも、それこそコロコロ変わっても良いと考えてます。
だって、生きてたら周りの環境とか気分ってそのときによって全然違うし。
そりゃー、ブレブレになる(笑)
ただ、だからこそマメに確認しないと、今自分が何を望んでいるのかがわからなくなっちゃうなって思います。
理想の働き方は変化するから、ときどき立ち止まって見直しする。
ちなみに、最近の私がノートに書いた理想の働き方はコレです…(照)↓
■2024年1月現在の私の理想の働き方
自分の好きなものに囲まれた部屋で、コーヒーを飲みながらゆったり&まったりライティングする。ときにはカフェやカラオケ、好きなところで!ホテルでワーケーションもやってみたい。素敵なワンピースを着て、ばっちりメイクして、まるで女社長みたいに優雅にパソコンに向かう!最高!(本当にこう書いてる笑)
なんと「月収」や「時間」の概念が消え去りました。
これから実際に自分の働き方がどう変わっていくのか、ますます楽しみです♡