子育て

母乳をやめたい!完ミ育児の私が感じた5つのメリット・デメリット

我が子が生まれて1ヶ月。私は早々に母乳育児をやめました。

「完全母乳派」か「混合派」か「完全ミルク派」か、結構デリケートな問題ですよね。

病院の助産師さん、経産婦の先輩方&友達の話を聞いていると、「完全母乳派」を良しとする風潮が根強いと感じます。母乳が出るにも拘わらず、「私は『完ミ』にする!」とはなかなか言えない雰囲気です。

だから母乳をやめるかどうかで悩んでいたとき、何となく後ろめたさがあったし、赤ちゃんに申し訳ない気がして本当に辛かったんですよね。

でもね、我が子が1歳半になった今、当時の私に伝えたいのは「母乳やめてもいいよー!!!全然問題ないよーーー!!!」ということ。

完母だろうが混合だろうが完ミだろうが、優劣は全然なくて、どれでも好きな手段を選んで良いのです。だってどの手段でも赤ちゃんへの愛情は変わらないし、赤ちゃんは健康に育つんだもん。

今日は私と同じように「母乳やめたいけど、それで良いんだろうか?」と悩んでいるママたちに向けて、「私が母乳育児をやめた理由と経緯」「母乳をやめることのメリット・デメリット」について語りたいと思います。

母乳をやめたいと思った理由

私が母乳育児をやめたのは、授乳の時間がとにかくストレスだったからです。

子どもを産んで初めて知りましたが、母乳っていきなり出るわけじゃないし、授乳もすんなりいくわけではないんですねー!!!(汗)

私は中々母乳が出てこず、乳腺炎になりかけてめちゃくちゃ痛い思いをしました。授乳に至っては私も赤ちゃんも下手っぴで毎回汗だくになりながら頑張っていました。

それだけ頑張っても十分な量を飲ませるのは難しく、母乳の後にミルクを足すもんだから、余計ぐったり。毎回「母乳授乳→ミルク授乳→搾乳→ほ乳瓶の片付け」のフルコース!1回の授乳で約1時間かかってました(汗)

これが3時間おきなのでほとんど眠れなかったですね。産後で体がズタボロだったのもあり、どんどん消耗していきました。

「可愛い我が子が生まれて幸せなはずなのに、どうしてこんなに疲れてるんだろう」「また2時間後には授乳か・・・つらいなぁ・・・」「どうせ上手く飲めないのに、何で毎回母乳授乳してるんだろ・・・意味ないじゃん・・・」

そんなことを考えるようになって「あっ、このままじゃいけないな」って。

旦那に相談したら「もう母乳やめても良いんじゃない?十分頑張ったよ」と言われて泣きました。

それでもやっぱり赤ちゃんに悪い気がして、母に相談したら「え?あんたもミルクで育ってるよ?母乳でもミルクでもどっちでも大丈夫だよ?」と言われて拍子抜け(笑)

なんだ私もミルクで育ってたのか!全然ミルクでも大丈夫じゃん!って。それですっぱり母乳をやめました。

母乳をやめることのメリット・デメリット

母乳をやめることによってメリット・デメリットはあるのか?これが一番気になるところではないでしょうか。特にデメリットね。

「産後1ヵ月で完ミ移行→1歳で断乳→現在1歳半完全食ミルクなし」という経過をたどった私が感じた、母乳をやめることのメリット・デメリットについて挙げたいと思います。

母乳をやめるメリット

授乳時間のストレスがなくなった

「母乳授乳→ミルク授乳→搾乳→ほ乳瓶の片付け」の地獄のフルコースから解放され、ストレスがなくなり、精神的余裕が生まれました。

ミルクを一生懸命飲む娘のめちゃくちゃカワイイこと!!!疲れ切って余裕がなかったときには、この可愛らしさに気づけませんでした。とにかく必死だったので(笑)

もしあのまま母乳育児を続けていて、授乳中の娘の可愛さに気づけないままでいたら、それはそれはもったいないことだなと思いました。

パパにも授乳をしてもらえた

母乳だとママである私しか授乳ができませんが、ミルクならパパにも授乳をお願いできます。

可愛い我が娘にミルクをあることができて、パパはテンションあげあげでした(笑)ミルクのおかげで父子の思い出のひとつが作れたのかなーと思ってます。

私も睡眠時間を確保できてとても助かりました!夜1回授乳変わってもらうだけで、5~6時間くらいの睡眠時間を確保できるんですよね。体がずいぶんラクになりました。

好きなものを食べられるようになった

母乳をあげていたときは、助産院の食事指導をもとに、大好物の甘いものと乳製品を控えるようにしていました。乳腺炎になってしまうので。あとコーヒーとかカフェインが入っているものも良くないとのことで避けていました。

それから私はお酒を飲まないので良いのですが、お酒好きな方はまったく飲めないのできっと辛いですよね。

母乳をやめてからは好きなものを食べられるようになって感激です!

痛い思いをしないで済んだ

ミルクに移行してからしばらくの間は搾乳していましたが、不思議なものでだんだん時間が経っても胸が張らなくなり、自然に母乳が出なくなりました。乳腺炎の心配がなくなりほっとしました。

また赤ちゃんに歯が生えてきてからは、噛まれて大変なようですね。吸われるだけでも血が出るのに、もし噛まれたら・・・。歯が生える前にほ乳瓶になったので、痛い思いをしないで済みました。

断乳が楽だった

今はお乳を飲んでいる赤ちゃんも、いつかは卒乳する日がやってきます。赤ちゃんが自然に欲しがらなくなるまで授乳するというママもいるようで、それもアリだなと思うのですが、うちの場合は保育園に入るときに「そろそろ断乳をお願いします」と指示がありました。

少しずつ授乳の回数を減らしていき、苦労することなくすんなり断乳に成功しました。もし母乳だったらこんなに簡単ではなかったかもしれません。ママと一緒のときは、常に目の前にお乳がある状態なので。「添い寝してると飲みたがって大変だった」という話を完母育児の友達から聞きました。

母乳をやめるデメリット

赤ちゃんが便秘気味になった

完ミに移行してから、娘は少し便秘気味になりました。が、今まで使っていたミルクを変えたところ、無事解消されました。

もし母乳をやめてから便秘になったり下痢したりするようであれば、相性の良いミルクを探してみると良いと思います。赤ちゃんの体質によって合う・合わないがあるようです。

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コストがかかった

ミルク育児だとやはりコストはそれなりにかかります。

粉ミルク1缶1,500円。ほ乳瓶1本1,500円。ミルトン1本1,000円。ピーク時でひと月あたり5~6千円前後のミルク関連代がかかっていました。

ただ母乳育児であればその分ママが食べる食事に費用がかかると言うので、一概には言えないかもしれません。

外出時の荷物が多くて大変だった

これは混合の人もそうですが、ミルク育児の場合、外出時の荷物がとにかく多くなるので大変でした。水筒に入れたお湯、ほ乳瓶、携帯の粉ミルク。

まあ慣れれば大丈夫ですが、完母なら身一つで行けて身軽でいいだろうなーと思いました。

お湯だけでも出先で確保できることが分かっていれば荷物もかなり減るので、事前に調べておくと良いです。

災害時のミルクの確保が心配だった

普段から母乳をあげていれば、災害時も自分さえいれば授乳ができます。これが完ミ育児だとそうもいきません。

粉ミルクがあってもお湯を沸かす環境がなければミルクが作れないからです。ほ乳瓶の消毒も必須です。もし災害があったら、と考えたら心配でした。

今は液体ミルクが気軽に買えるようになったので、いざというときに備えて買い置きしておくと安心ですね。最悪ほ乳瓶はなくても、紙コップを使ってちびちび飲んでもらうこともできます。

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母乳を飲んでいる姿が恋しくなった

母乳をやめてしばらくたつと、娘は私のお乳を認識しなくなりました。

人間というのはないものねだりで、いざ我が子が母乳を飲まなくなると、飲んでいた頃の姿が懐かしく恋しくなりました。

幸い、まだ母乳をあげていた頃に写真と動画を少しだけ撮っておいたので、それを見て癒やされていました。

母乳にしてもミルクにしても、授乳中の我が子の姿は今だけ!一瞬!!超貴重!!!ぜひ写真や動画に残しておくことをおすすめします。

「母乳やめたい」なら無理せずやめて良し!

結論、「母乳やめたい」なら無理せずやめて良し!です。

私も検索魔なので、母乳やめたときに何か問題がないかどうか調べまくりました。中には「母乳が一番!」「SIDSは母乳で防げる!」「完母の方が病気しにくい!」という記事もありましたが、正直何の根拠があるのかな?と今は思います。

私も娘も(ついでに言えば私の妹とその息子も)完ミで育ちましたが、特になんの問題もなく育っています。それがすべてです。

母乳育児にこだわるあまり、過剰にストレスを溜め込んだり、育児が憂うつになったり、赤ちゃんのかわいらしさに気づけなくなったり、そっちの方がずっと問題です。

完母だろうが混合だろうが完ミだろうが、楽しく育児できる方法を選びましょう!ママが笑顔でいることってとても大事です。ママが笑顔でいることは、赤ちゃんにとってもすごく嬉しいことではないでしょうか^^

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