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自分の時間がない。仕事や家事で忙しい。ささいなことで呼ばれてうんざりする。
子育てをしていると、さまざまな理由から、子どもを邪魔に感じてしまうことがあるかもしれません。心に余裕がないと、やたらイライラしちゃったりとか。
そして、あとで大反省会。「私、最悪な親だな」って罪悪感を抱いたりする。
何を隠そう、私もそんな1人でした(笑)
でも今では、子どもを邪魔に感じてしまうことの画期的な解決策を見つけました!今日はそれをシェアします。
子どもを邪魔に感じてしまうときの解決方法は「自分を責めないこと」
子どもを邪魔に感じてしまうときの解決方法は「自分を責めないこと」です。
なんじゃそれ!と思いましたか?(笑)でも大事なことなので、お伝えしますね。
そもそも私たちが人間である限り、湧き上がる感情を意図的に止めることなんて不可能なんです。
楽しい・嬉しい・腹立たしい・悲しいなどの感情は、誰しもそういう感情になろうと思ってなっているわけではなくて、自然と勝手にフツフツと湧き上がってくるもの。
それと同じで、「子どもが邪魔」だと思ってしまうことも、ある意味仕方がないことなんです。だってしょうがないじゃないですか、そう思っちゃったんだもの。
好物を食べて「おいしい!」と思うのを止められないように。
嫌いな物を食べて「まずい!」と思うのを止められないように。
なんかいろいろな理由で、ある瞬間は「子どもが邪魔」だと思った。
そのこと自体に、罪悪感を持つ必要はないんです。
だって別に、子ども本人に「邪魔」って伝えるのと、ただ心の中で思うことは、違うじゃないですか。
子どもが邪魔だと思ったことを理由に、「自分はダメな親だ」とか「子どもを邪魔だと思ってはいけない」とか、自分を責めるのは本当にやめたほうがいいです。
なぜなら何の意味もないからです。いくら自分を責めても、湧き上がってくる感情を止めることはできない。自分が「子どもが邪魔」だと思うことを、止めることはできないんです。
むしろ、自分を責めて「子どもが邪魔だと思わないようにしよう」と感情を無理やり抑え込むと、いつか必ず大爆発が起きます。
その矛先が子どもに向かうことのほうが、心の中で「子どもが邪魔」だと思うことより、よほど最悪だと思いませんか?
まずは、子どもが邪魔だと思った自分を責めるのをやめる。
子どもが邪魔だと思ったときは、「あっ、今私、子ども邪魔だと思ったなぁ」と思って、そこで思考を終わらせる。
んで経験上、子どもが邪魔だと思ってしまうときは、疲れてるときか、時間の余裕がないときか、頑張りすぎてるときです。
自分責めをするのではなく、自分の心身の調子をよく見て、疲れを取るとか、自分の時間を作るとか、手を抜けるとこは抜くとか、おおもとの原因潰しに全力になりましょう!
「子どもが邪魔だと思ってしまう」と悩むのは、子どもを愛している証拠です。もし子どもを愛してなかったら、そんなことで悩みませんからね。安心してくださいね^^
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