子育て

育児をしない旦那はNG!イクメンを育てる11個の具体的アイディア

我が家には生まれて間もない赤ちゃんがいる。

まわりの友人やテレビなどで「旦那が育児しない」という悩みを良く聞くが、うちの旦那はとても積極的に育児をしてくれる。

本当にありがたいし、旦那が一生懸命赤ちゃんと向き合っている姿は微笑ましくて癒される。

なぜうちの旦那はイクメンになったのか。妊娠生活から今までを振り返り、真剣に考えてみるといくつかのポイントが見えてきた。

私と旦那の経験をもとに「イクメンを育てる11個の具体的アイディア」をまとめたのでここで紹介したい。「旦那が育児しない」という悩みを持っている方は必見だ。あなたの旦那もイクメンに大変身するかもしれない。

育児しない旦那の特徴とは

「イクメンを育てる11個の具体的アイディア」を腑に落とすために、育児しない旦那に見られる特徴を先にまとめておきたい。私が考える育児しない旦那の特徴は3つだ。

育児しない旦那は妊娠中に赤ちゃんの存在を実感できていない

男性は妊娠することができないので、女性に比べ赤ちゃんの存在を実感しづらい。ママとパパの間で赤ちゃんに対する温度差がある場合、これが大きな原因となっていると考えられる。

妊娠中に赤ちゃんの存在をイマイチ実感できなかった男性に、出産したとたん「育児して!」と言ってもできないのは無理もない。心の準備が全くできていないのだから。

妊娠中、いかにして旦那に赤ちゃんの存在を実感させ、パパになる自覚を持ってもらうか。これがとても重要だ。妊娠初期からじっくり10ヶ月かけてイクメンの素地を積み上げることが旦那の育児参加への近道だ。

育児しない旦那は子育てを「面倒くさいもの」だと思っている

「面倒くさいこと」を避けようとするのは、人として当たり前のことだ。

旦那が育児しない悩みを詳しく聞いてみると、「う●ちのおむつ替えはしない」「気が向いたときに遊ぶだけ」「楽なお世話だけやってイクメンを気取っている」等の声が挙がる。なぜ同じ育児なのに「やること」と「やらないこと」に分かれるのか。つまり彼らは自分が「面倒くさい」と判断したことを避けているのだ。私たち女性は母性が備わっているので、面倒くさいことでも「子どものため」と思えば自然と体が動く。だが男性はそうはいかない。

まったく1ミリも育児をしない旦那がいるとしたら、「育児=面倒くさいもの」という図式が頭の中でできあがってしまっているはずだ。このマイナスのイメージを払拭することが、旦那イクメン化のポイントである。

育児しない旦那は子育てに関して当事者意識がない

もちろん程度に個人差はあるが、男性は女性と比べ、子育てに関して圧倒的に当事者意識がない傾向にある。なんとなく「育児=女性の仕事」というイメージが根付いてしまっているのだと思う。

ありがちなのが、自分で自分のことを「イクメン」だと評価しているのに、肝心の妻は不満をもっているというパターンだ。育児を二人で「対等に行うべきだ」と考えている女性と、「育児は手伝うものだ」と考えている男性との間にあるギャップが、この問題を発生させる。

育児を「手伝う」「サポートする」といった考えは、当事者意識があれば絶対に思い浮かばないことだ。旦那に少しでも当事者意識を持たせることができれば、自然に「育児=当たり前のこと」という感覚が芽生えてくるはずだ。

育児をしない旦那をイクメンにする11個の具体的アイディア

この3つの育児しない旦那の特徴を踏まえ、イクメン化のための11個の具体的アイディアをまとめた。すべて実践するのは難しいので、とりあえずできることだけでもやってみることをおすすめする。

1.赤ちゃんに胎児ネームをつける

妊娠したことがわかったら、赤ちゃんの仮の名前「胎児ネーム」をつけよう。

旦那と赤ちゃんの話をするときは、「明日は●●ちゃん(胎児ネーム)の検診だよ~」とか「●●ちゃん心臓動いてたよ~」とか胎児ネームを使うように心がけよう。

名前で呼ぶことで、妊娠中で姿は見えなくとも赤ちゃんの存在感が増す。まずはパパにも「赤ちゃんができたんだ」と実感してもらうことが大事だ。

2.夫婦共有アプリ「トツキトオカ」で妊娠中から赤ちゃんの存在を実感してもらう

妊娠中おすすめのアプリがある。夫婦共有アプリ「トツキトオカ」だ。

>>トツキトオカ 公式サイト

妊娠週数や今気をつけるべきことなどをわかりやすく教えてくれる他、胎児の今の姿を可愛いイラストで表し、さらに日替わりでセリフまでしゃべらせてくれる。まるで本当に赤ちゃんと会話しているような気分にさせてくれるのですごい。

うちの旦那はこのアプリを使い始めてから、赤ちゃんへの興味がより強くなった。アプリの記事を読んで、妊婦の体のつらさも理解してくれたようで、私のことも相当労わってくれた。是非使ってみて欲しい。

3.検診結果を逐一報告する(エコー写真は必ず見せる)

定期的に通う産婦人科での検診の結果は、逐一旦那に報告しよう。もちろんエコー写真は必ず見せること。旦那にも当事者意識を持ってもらう必要があるからだ。

そして「次は●日が検診だよ」と次回の検診予定日も声掛けするようにしよう。旦那の方から「エコー写真見せて!」「検診どうだった?」と言ってくれるようになれば、かなり良い傾向だ。

産婦人科への同行は無理強いするのではなく、旦那が行きたいようであれば一緒に行くというスタンスで。「面倒くさい」というマイナスのイメージを与えないようにしよう。

4.両親教室に参加してもらう

妊娠後期に入ったら、各自治体などで開催されている両親教室に旦那を誘ってみよう。沐浴やおむつ替えなど、具体的な赤ちゃんのお世話をさせてくれる内容のものがおすすめだ。

「沐浴、私より上手いじゃん!」等、さりげなく褒めて育児の成功体験を積んでもらおう。「俺は沐浴が上手い」「おむつ替えもできる」と本人の意識に植え付けるつもりで。

ただこれも定期検診と同じで、参加を無理強いしてはいけない。参加したがらない、もしくは日程の都合等で参加できないパパを責めることがないように気をつけて。

5.『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』を読んでもらう

臨月ぐらいの「もうすぐ生まれる」というタイミングで旦那に育児本をプレゼントしよう。

おすすめは『忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス』という本。「パパの育児参加が、パパ自身や家庭全体にどれだけプラスの効果をもたらすか」を教えてくれる内容だ。漫画やイラストが豊富なのでわかりやすく、スッと頭に入ってきやすい。

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パパになるための「心構え」をやさしく指南してくれる本なので、具体的な育児方法が書かれた本よりも敷居が低く、プレッシャーになりにくいのがポイントだ。

>>【口コミ】忙しいパパのための子育てハッピーアドバイスの感想

6.「イクメンになりそうだ」等、パパの理想の姿を言葉で発しまくる

旦那に対して、「○○さん(旦那の名前)って、きっと子どもと遊ぶのうまいよね」「沐浴も上手かったし、すごいイクメンになりそうだね」「子どもから好かれるパパになりそうだね」等、「こうなって欲しい」というパパの理想の姿を言葉で発するようにしよう。不思議なことに、本当に言った通りになる。

心理学で「ラベリング」と呼ばれるテクニックだ。「あなたって●●だよね」と決めつけるような言い方をしていると、相手は本当にその通りの行動を取るようになる。

7.立会い出産をしてもらう

なるべく旦那には立会い出産をしてもらうことをおすすめする。分娩に立ち会うのが難しいようであれば、陣痛中にそばにいてもらうだけでも十分だ。「二人で出産を乗り越えた」という意識を持ってもらえれば、「育児も二人で乗り越えよう」という気持ちが生まれやすくなる。

私の旦那も立会い出産で子どもを産むことの大変さを実感したらしく、産後私の体をとても気遣ってくれたし、初めから積極的に育児参加してくれた。

8.赤ちゃんの名づけは旦那を立てる

赤ちゃんの名づけは、できるなら夫婦二人で話し合って決めよう。

いくつか候補があって最後の一つに決定するような段階になったら、これもできればだが、なるべく旦那の意見を尊重してあげよう。赤ちゃんへの愛情がより増すので、育児への参加もスムーズになりやすい。

うちの子の名前は二人で候補を考えたが、最終的には旦那が選んだ名前に決定した。旦那は大喜びで、本当に子どもを可愛がってくれている。

9.最初から育児参加をしてもらう→ほめる

旦那に育児をしてもらうには、最初が肝心である。なるべく早い段階で、おむつ替えも沐浴もミルクも、一通り赤ちゃんのお世話をしてもらおう。旦那にとって「育児=当たり前のこと」にすることが大切だ。

育児の仕方をレクチャーするときには、とにかく優しくを心がけよう。そして旦那が何か育児をしたら、「なかなかうまいね!」「初めてなのに様になってるね!」等ほめることを忘れずに。例えぎこちない手つきでも、ダメだしはぐっとこらえなければならない。

旦那の育児参加を習慣化するためには、「育児って楽しいかも」と思ってもらわなければならないからだ。

10.赤ちゃんに「パパ大好き~」としゃべらせる

言葉が話せない赤ちゃんに代わり、ママが赤ちゃんの気持ちになって、パパの気持ちが「アガる」言葉をしゃべらせよう。

例えば「パパやさしくて大好きだよ~」とか「パパの沐浴気持ちいいな~」とか。赤ちゃんにしゃべらせるのが恥ずかしければ、「パパにおむつ替えてもらってすっきりだね~」「パパが抱っこしてくれて嬉しいね~」など、赤ちゃんに話しかける体で、旦那に聞こえるように「アガる」言葉を言えばいい。

赤ちゃんはしゃべれないし、ましてや新生児は真顔がデフォルトなので、お世話をしてもやりがいを感じづらい。旦那が育児をすることで「赤ちゃんが喜んでいる」ということを伝えてあげて欲しい。

11.ママが育児を楽しそうにする

旦那をイクメンにするには、これが一番大切かもしれない。

人は「面倒くさそう」なことは極力やりたくないものだが、「楽しそう」なことは積極的にやってみたいと思うものだ。

育児はときに面倒くさい。たとえ面倒くさいときでも、旦那の前では、ママは育児が面倒くさいそぶりを見せないように気をつけた方が良い。努めて楽しそうにお世話をするようにしよう。

ママが楽しそうに育児をしていれば、旦那も「自分もやってみようかな」と思うようになるはずだ。

結論:旦那が育児しないもするもママのコントロール次第。

赤ちゃんは夫婦二人の子ども。ママとパパが協力して育児するべきなのは間違いない。

しかし育児しない旦那に対し、ただ単に「あなたも育児やってよ!」では芸がないし、家庭内がギスギスすることは想像に難くない。

いかにして旦那に気持ちよく育児参加してもらうかはママの腕の見せどころ。紹介したアイディアを参考に、イクメン育成に挑戦してみて欲しい。

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